今残しておきたい文章。
これからの自分への備忘録として。
先日読んだアドラー心理学の岩井俊憲さんが書かれた本の中から抜粋。
・ミシガン大学のある調査によると、恋愛に限らず、悩みや不安の95%は起こらないという結果が出ています。つまり、悩みの本質は5%しかないんです。人は、何かに出会ったとき、約20倍の妄想をふくらませるんです。
・変える行動はささいなことからでも構わないのです。大事なことは、意識して変えていく、ということ。それを続ける勇気を持つことです。そのひとつでも変えることができれば、それはあなたが一歩前進したということなのです。行動を変えると、自分が変わります。
ケイの発熱。
ユウの夏休みも始まり、毎日子供たちと遊びまわっています。とは言え、パパさんはお仕事なので地味に近場で(笑)。
ところで、7月上旬に突然の発熱で三日間くらい高熱が続いてダウンしていたケイ。その後風邪症状も良くなり、元気いっぱいだったのですが、昨日実家お泊まりから帰宅して暫くして、夜体が熱いのに気付き測ってみると、39度近く。またまた発熱でした。
今朝になって熱は37度台になったのですが、夜にかけてまた上がる可能性もあるので、こどもの国でのプール計画は断念。ユウとパパさんだけで本牧のプールに今、出かけています。
そしてケイの全身をチェックしてみたところ、どうやら手足口病にかかっているようです。掌、足の裏、膝の裏に怪しいポツポツが。
家族での夏休みらしい楽しみがなくて、今日は楽しみにしていたので残念です。毎日子供たちと一緒で休む暇もないので、ゆっくりしたいなぁと思っていたのが、こういう形で実現しちゃったかな
早く元気になりますように!
言葉の大切さ。
子育てをしながら、改めて感じる言葉の大切さ。大事さ。子育てにも、そして何よりも自分にとって大事な言葉。
ふと、とてもしっくり来る、私が探していた文章に巡り合ったので、手書きでメモをして冷蔵庫に貼っています。
「思いは言葉になる。と同時に、言葉が思いを作り、行動を引き出す。言葉が持つ力の大きさを改めて自覚したい。」
余裕がなくてイライラしてしまい、子供のように「こんなにママが頑張っているのに‼︎」とか、「もっとママが無理して頑張ればいいのね‼︎」といじけるように子供に当たってしまい、情けなくなりました。
これはなんか違う、、こんな言い方で子供に接したいんじゃない。なんでこうなるんだろう。どうせ~みたいな言い方をするのは良くない、と思って調べていたところ出会った文章です。
言葉は言霊とも言い、口から出た言葉によって本当にその言葉のようになる力があると言いますものね。口から出る言葉、子供にとっては母親から発せられる言葉が勇気を与えてくれるような、安心感を貰えるような、自信に繋がるようなものになって欲しいと強く思っています。そして私自身がなりたい自分、納得いく自分になるために、言葉は意識をして選んでいきたいと強く思います。
毎日これの積み重ね。少し先の未来が楽しみです。
今度はカマキリ。
今日は幼稚園は振替え休日でお休み。クラスのお友達と午前中から元気に外で遊びました。炎天下、途中ファミレスランチを挟んで、母、頑張りました(笑)!
ところで、遊んでいた公園で見つけたカマキリ。籠の中では長生き出来ないだろうから、ユウを説得して帰り際に放したのですが、、、これまたびっくり、乗っていた自転車にしがみついていたのを、お買い物で自転車から降りた時に気付きました。ユウは大喜び。スーパーの中で「オレのことが好きなんだろうね」と言うセリフ、何十回言っていたでしょう
どうしても飼いたくなってしまったよう。でも生きた虫などしか食べないようだから無理だと思っていたら、ヨーグルトなども食べることが分かりました。あげてみたら、食べているように見えました。
明日朝もカマキリさんが元気な姿を見せてくれますように。今後どうするかは、明日ユウと相談したいと思います。